当社のリノベーションには、女性ならではのアイデアがたくさん生かされています。
女性社員によるリノベーションについての意見交換会
当社では、女性社員が定期的に集まり、より良いリノベーションに向けてアイデアを出し合う機会を設けています。住空間に対するこだわりは人それぞれ。「こういうものがあると使いやすいな。」「ここがこうだったらいいのにな。」等々、お客様の潜在的なニーズを引き出していくのが当社の役割だと考えています。お客様が日々生活される中で感じること、その貴重な「気づき」を体言するべく、当社はさまざまな視点からリノベーションを見直し、改善しています。そこには女性ならではの感性がおおいに生かされています。
こちらでは、お客様にご好評いただいている、女性社員のアイデアを基にしたリノベーションの実例をご紹介します。
女性社員こだわりのリノベーションアイデア
- case1.クローゼットの収納スペースを有効に使いたい!
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- Answer.ハンガーパイプの上部に枕棚を設置する。
- これまでの当社リノベーションでは、クローゼットにハンガーパイプのみを取り付けることが多かったのですが、パイプに加えて枕棚を設置することで、クローゼット上部のスペースも有効に利用できるようにしました。
- case2.洗濯物を部屋干しできるスペースがほしい!
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- Anser.部屋に備え付けの物干し竿を設置する
- 雨期の時期などは、洗濯物が外に干せず、溜まるいっぽう…。浴室乾燥もスペースが限られるし…。そんな言葉から生まれたのが、部屋に備え付けの物干し竿。汚れやカビが気になるカーテンからも距離があるので衛生的。物干し竿は着脱可能なので、日常生活の邪魔になりません。
- case3.来客にも対応できるコート掛けがほしい!
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- Anser.玄関にコート掛けを設置する
- お家にお客様を招いた際に、意外と困るのがお客さまのお召し物をどこに置くかということ。その悩みを解決するために、玄関にコート掛けを設置しました。玄関で靴を脱ぐと同時にコートも掛けてしまえば、お客様のお手も煩わせず、スムーズに部屋にご案内できます。
当社の女性活躍躍進に向けた取り組み
当社は厚生労働省が推進している「ポジティブ・アクション」に参加しています!
- 「ポジティブ・アクション」とは?
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固定的な性別による男女の役割分担意識や過去の経緯から
- ○営業職に女性はほとんどいない
- ○課長以上の管理職は男性がほとんどを占めている
(厚生労働省「ポジティブ・アクション」公式サイトより)