機能的かつオシャレに! ウォールシェルフを活用しよう
インテリア雑貨や人形などを飾りたいけど置く場所がないとお悩みの方には、ウォールシェルフの活用をおすすめします。
壁に設置することで、お部屋のアクセントになりますし、ちょっとした収納スペースにもなってくれるなど、とても便利な道具です。
ここではお部屋のアクセントや収納スペースになるウォールシェルフの活用法をいくつかご紹介します。
ウォールシェルフとは
ウォールシェルフとは、壁に取り付けることのできる棚のことです。
一般的なものは素材が軽い木材でできているため、女性や子どもでもひとりで取り付けることができます。
専用の固定ピンで設置するものや、強力両面テープで固定するもの、またホッチキスで固定するものなどたくさんの種類があり、安い物であれば100円ショップで購入できるなど、気軽に購入することが可能です。
小さな置物から書籍までディスプレイできるものの幅が広く、サイズも商品によってさまざまなので、お部屋のアクセントに何か飾り付けしたいと考えている方は、ぜひウォールシェルフにチャレンジしてみてください。
ウォールシェルフ活用法:階段型のウォールシェルフでオシャレ演出
ウォールシェルフの形状にはいろいろありますが、その中に階段型のものがあります。
板を組み合わせて階段のような形になっているタイプの物で、主に小物などをディスプレイします。
小さな鉢に入った観葉植物を飾ったり、旅先で買った小さな置物といったものを飾ったりすることで、オシャレな雰囲気を演出することが可能です。
また、小さなお子様がいらっしゃる方は、撮影した写真をお子様の成長過程に合わせて下から上へ飾るなどしてもいいかもしれませんね。
ウォールシェルフ活用法:部屋の隅にさりげなく
ウォールシェルフには壁面に取り付けるタイプのもの以外に、部屋のコーナーに取り付けられるタイプのものがあります。
基本的に小さなものが多く、載せられるものの数や重さも限られますが、あえてたくさん置かないことで、さりげないオシャレを演出することが可能です。
お気に入りの写真や置物など、これぞというものをひとつ飾ることで、そのものをより際立たせることもできます。
ウォールシェルフ活用法:ベンチ型ウォールシェルフで雑貨屋さん風に
板を組み合わせてベンチ型のウォールシェルフをDIYするのもおすすめです。ベンチ型にすることでものを置ける面が大きくできます。
そのためよりたくさんの小物をディスプレイすることが可能ですし、ベンチ型になっていることでウォールシェルフ自体が飾りになってくれます。
コースターやマグカップなどの小物を、あえて「見せる収納」として飾り付けながら収納することで、雑貨屋さんのようなオシャレな雰囲気を作ることが可能です。
ベンチ型のウォールシェルフは100円ショップで材料をそろえて作ることもできますので、DIYが好きな方はぜひチャレンジしてみてください。
まとめ
ウォールシェルフを取り付ける際は、設置する前に壁の強度を確認するようにしてください。
壁に強度があるようでしたらウォールシェルフを壁面に取り付けて、お部屋をオシャレに演出してみましょう。
壁に強度がない場合でも、あえて床や洗面台に直置きすることで、ちょっとした収納になってくれるなど、ウォールシェルフの活用の幅は広く、いろいろな使い方をすることができます。
まずは100円ショップなどの安いものから始めてみるのがおすすめですよ。
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