寝るだけじゃない！愛情運・モテ運を左右する寝室環境の７つのチェック項目

2022.08.04

運気アップ！

寝苦しい猛暑が続いておりますが、皆さん良い睡眠がとれていますか？
人生の１/3は寝室で過ごすわけですから、睡眠環境の向上は人生の質の向上につながると言っても過言ではありません。そして寝室には「休息」「活力を養う」「豊なパートナーシップを経験する」という役割がありますが、３番目がおざなりになりがちです。愛情運、モテ運を高めたい…と心の中で思っているのに、寝室は真逆の環境になっている場合も少なくありません。寝るだけだから良いと考えず、愛情運、モテ運がアップする寝室にしていきましょう。

あなたの愛情運・モテ運はどのレベル？

あなたが既婚、未婚に関わりなく、豊かなパートナーシップをご自身の人生に受け入れているのでしたら、早速以下の７項目をチェックしてみて。満点であればモテ運を招き入れる準備が常にできている、あるいはこの先もモテ運アップが期待できるお部屋です！

1．枕やクッションの数は２つか偶数

寝室に取り入れる流れは「ペア」「仲良し」が基本。そのため、枕やクッションは２つか４つ（偶数）にしましょう。ダブルベッドでパートナーと一緒に休む場合だけでなく、お一人暮らしのベッドの場合でも、枕やクッションを２つ配置するのが○。常に豊かなパートナーシップが意識できるお部屋で暮らしている人は受け取る流れも変わっていきますよ。ツインのベッドの配置の場合は、お揃いの枕やクッションをそれぞれに。布団の場合もお揃いにしましょう。

２．寝具の色は暖色系で華やか（地味すぎない）

青や黒など「水」を表すカラーで統一した寝具は避けて。愛情運を冷やすだけでなくメンタルも不安定にさせます。睡眠環境には暖色系を取り入れましょう。寝具は温かみのある色で、かつ地味になりすぎない華やかさがあると理想的。ここはインテリアのセンスが問われるところですが、寝室は本来の自分のプレゼンテーションの場でもあります。優しい色合いや風合い、顔色をよく見せてくれるものから挑戦して、モテ運を向上させましょう。

３. 起きたら必ずベッドメイキングする/布団を押し入れに収納する

起きたらベッドメイキングをしていますか？布団の方はたたんで押し入れに収納していますか？これができていればOKです！万年床や起き抜け状態のベッドからは豊かなロマンスは生まれません。毎朝のことなので習慣づけが必要ですが、美しく整えられるようになってくると意識が変わり行動が変わり人生の流れにも変化を感じられるようになっていきますよ。ベッドメイキングはホテルのしつらえを参考にされると良いでしょう。丸洗いできるマルチカバーなどを活用すると清潔でセンスの良いベッドメイキングができますよ。

４．ぬいぐるみなど子ども時代のものはない

あなたの年齢に不釣り合いなぬいぐるみがベッド周りに複数あれば少々課題があります。ぬいぐるみと過ごして楽しい時代は子ども時代。ぬいぐるみなど子ども時代に愛着を感じたものがずっと寝床にあると、パートナーが入り込む余地を奪ってしまいます。パートナーの目線から見てもロマンティックな感覚からは外れてしまうでしょう。思い出の品とお別れする難しさはありますが、愛情運、モテ運UPのためには、寝室にない方が懸命です。

５．家族や仕事に関連したものが目に入らない

寝室に入った時、明日の仕事のことをあれこれ考えないようにすることが重要です。仕事の書類や多すぎる本などは熟睡とロマンスを妨げるので置かないことが正解。またモテ運UPのためには、ご家族の写真や亡くなったご家族の写真を飾ることもおすすめではありません。パートナーがいらっしゃる方はできるだけ新しいお二人の写真、思い出の写真をベッドサイドに飾ってみて。

６．間接照明や調光できる照明で寝室を演出できている

寝室に間接照明か調光機能のある照明があり、それを使いこなせている人はかなりの風水上級者。天井からの照明よりベッドサイドの間接照明だけの方がリラックスできますし、ダウンライティングすると部屋の印象も変わります。照明の効果は非常に大きいです！単調な天井の照明しかないという方は、電池式のLEDキャンドルをベッドサイドに置いてみましょう。本物のキャンドルのようなムードのあるものが手軽に購入できますよ。